今日のグルーヴ〈163〉
活字文化に関して、私は活版印刷の時代から経験しているが、この30年は疾風怒濤の時代である。 振り返ってみて、これからの活字文化の方向性を探ってみたい。 今日はその一回目。 活版印刷は、今ではほとんど行なわれていないが、今思うと懐かしい。...
今日のグルーヴ〈162〉
アッコルド青木の今日のグルーヴ 〈162〉 2017/1/28 20年ほど前に、電線、電柱の醜悪なことを書いたがそれから改善されるどころか、ますます醜悪さが増している。 電線ですら数種類あり、そのほかに電話線、有線、光ケーブル…蜘蛛の巣状態である。...
今日のグルーヴ〈161〉
19年ぶりの 日本人の横綱が誕生。 私は、千代の富士のファンだった。 あのスピードは、正にグルーヴ感 満点だった。 あのような切れ味鋭い相撲は 最近ほとんど見ることができない。 そもそも、立ち会いが遅い。 待ったなし、と行司が言ってから 本当にぶつかるまでの長いこと。...
今日のグルーヴ〈160〉
私の体験では、 ブラインド・タッチは ローマ字入力であれば 一週間キーボードを見ないで 打つことが我慢できればできる。 ディスプレイだけを見て 打つのである。 打鍵しているときも、 常にディスプレイを 見ていなければならない。 そうしないと誤入力、誤変換に...
今日のグルーヴ〈159〉
アッコルド青木の今日のグルーヴ 〈159〉 2017/1/25 最近の記者会見を見ると 記者のノートパソコンの タイピングの音が大きい。 何十人もの人が、同じように 叩くから騒音に近い。 なんであんなに力一杯叩くのだろうか。 その昔、 まだパソコンが一人一台にまで...
今日のグルーヴ〈158〉
バッハの無伴奏ヴァイオリンソナタ& パルティータ、無伴奏チェロ組曲。 これらの作品は元々撥弦楽器の為に 書かれたのではないか。 セゴビアのギターを聴くと、 そのように言ってみたくなる。 バッハの無伴奏は、やはり、 ポリフォニックな作品であると感じる。...