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今日のグルーヴ〈296〉

チャイコフスキーのバレエ「白鳥の湖」には、白鳥のオデットと黒鳥のオディールが登場するが、それぞれ、同じバレリーナが踊る。黒鳥を悪女、白鳥を聖女、と捉えるならば、白鳥の湖は、女性の両面性を描いたものであると私には思える。


全く正反対の性格の役を一人で踊るので、バレリーナにとって、すべてにハイ・レベルなものを求められる点で正に見せ所満載である。