今日のグルーヴ〈283〉

5月30日は相模原市の「きれいなまちづくりの日」、5月31日は「世界禁煙デー」ということを知った。


WHOによると、世界で年間700万人の人が、タバコが原因で亡くなり、医療負担費などによる経済的負担は155兆円とネットで知って驚いた。


規制の厳しくなった先進国ではなく、新しい市場として開拓している開発途上国の死亡者がさらに多くなるらしい。


相模原市ではストップ!路上喫煙、ポイ捨て禁止条例と盛んに運動を展開している。


相模原市では路上喫煙の防止に関する条例が施行されているのである。


にもかかわらず、煙草のポイ捨ては以前より多くなった印象だ。屋内で喫煙が出来なくなってから、仕方なく外で喫煙する人が増えたが、おそらくそのせいで路上の煙草のポイ捨てがふえたのだろう。


ほとんどフィルター直前まで吸っている吸い殻が道端によく落ちている。これを誰かが掃除するから、街は、煙草の吸い殻で溢れることがない。


家の中で吸ってはいけない、ベランダで吸ってはいけない、路上で吸ってはいけない、となれば、喫煙室で吸うしかないのではないか。飲食店等での受動喫煙防止の法案がなかなか成立しないが、法案があろうとなかろうと、受動喫煙は防ぐべきだ。


大きなショッピングセンターには、喫煙室があり、ほぼ煙は遮断されている印象である。しかし、野外で何の仕切りも無く、喫煙所なるものがあるが、これなど、人が通る所に面しているところが多く、ほとんど分煙にはなっていない。実際そういうところを通るとき、あまりの煙草臭さに息が苦しくなる。


かつて小田急のロマンスカーに喫煙車があった頃、乗車した瞬間に、皆が一本二本と立て続けに吸い出して、車両の中が霞がかかったようになり、空気清浄機が数台設置してあったが、まったく役に立っていなかった。間違えて乗った私は命の危険を感じてデッキに立っていた。


喫煙者のほとんどの人が興味本位で喫煙し(最初はなんでもかんでも興味からはじまるが)、いつでも止められると思っているうちに止められなくなるのだろう。おそらく、二十代から四十代くらいの一番バリバリ仕事をする世代が、きっとストレスを解消するためにやめられないのだろうなと思う。


すでに喫煙が習慣になってしまった人に言っても酷であるから、これからは子供達に、喫煙の実態の情報をしっかりと提供し、喫煙者になることを防ぐべきなのではないか。


ただ、以前、大学のクラブの同窓会に参加したとき、学生時代には喫煙していた人達が、全員止めていた。理由を聞くと、煙草代が嵩むからという話があった。

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