尾池のブルーマンデー憂さ晴らし

ヴァイオリニスト 尾池亜美

第64回 至上のドビュッシー

こんにちは!
ブルーマンデー憂さ晴らしのお時間です。
 
いやー、熱いですね。
そうです、熱いんです。日々、アッツアツです。
 
先週もアツアツの公演をさせてもらってきました!
アッコルド一周年コンサートです。
 
何をどうしたかの詳しくは、
アッコルドさんのレポートにお任せするとして、
演奏からMCまでやりまくった感想から♫
 
先ず、昼の「公開リハーサル」から演奏、
しゃべり、演奏、喋りとフル回転でした!
こんなに全開になれたことは久しぶりで、
やっぱり演奏も好きだけど、
MCなども好きなんだなと実感。
少し前まではMC、好きだけど緊張して、
毎回すごい精神力を使っていたのだけど、
やっと慣れてきたのか、言葉が出る出る。
 
でも、それもやっぱり、
私自身の興味のある内容と、
アッコルドのイベントの志向が、
がっちりと合っていたからではないかと思います。
私は知識と情報満載の話は出来ないけど、
音楽や人生の経験や体験を通じて感じたことをお話、
お伝えすることはできる。
そしてそうすることは私にとっても喜びなんだな、
と思いました。
 
そして、今回のために集まってくれた
Ami Quartetの皆にも感謝。
アミ・カルは本番の後に飲み・カルになりましたとさ。
 
この4人でまた活動しようね!
と指きりげんまんしました。
大学は一緒でも、
違う先生や環境のもと経験を積んできて、
奇跡的なくらい方向性を共有しながら
演奏できた気がします。
それぞれが、役回り
「ファースト、セカンドヴァイオリン、
ヴィオリスト、チェリスト」を把握して関わり、
更に「カルテットの4分の1」にもなれる。
いろいろな曲に挑戦したくなりました!
改めて、アッコルド1歳の誕生日、おめでとう。
これからも、日本で、世界で、
文化発信の担い手として発展していかれますよう!
 
コラムニスト・森元氏との対談もたのしかった〜!
特に、彼女が教えていた学生のアマオケで、
理系の大学と文系の大学によって、
質問の内容がぜんぜんちがうという話は印象深かった。
理系の人は、弓を「加速する」などと言っていたけど、
それをそのまま文系の人に言っても、
ニュアンスが伝わらなかったとか。
 
また次のイベントが楽しみです。
アッコルドは本当に色々なことを紹介しているから、
どんな人が出演しても楽しくなるんじゃないかな♫
 
 
さて、そんなこんなで、
先週はもうひとつコンサートに出たのでした。
それも、母校で。
もう今年9回めになるという
ジャズ in 芸大という企画です。
今年は「芸大から巣立ったジャズメン〜Part 2〜」
ということで、
アメリカで勉強され日本で大活躍のサックス奏者
Maltaさんを中心に、熱い演奏が繰り広げられました。
 
曲もたっぷりあり、私達弦楽オケは後半から参加。
それはそれはビッグなバンドで
奏楽堂がうめつくされました。
ブラスの皆さんの迫力と言ったら!
 
芸大にはあってもいいのにジャズ科は無いのですが、
こうしてクラシックの学生もがジャズに触れられることは
とても良いことなのではないかな。
 

至上のドビュッシーを演奏してくださったアミ・クァルテットの皆さん

Va長尾春花 Vc山本直輝 1stVn尾池亜美 2ndVn森岡聡 

素晴らしかったMalta氏と!
 
夏の演奏会もあと幾つかになってきました。
8月9日、16日はギャラリーでの演奏です。
今日もリハに行ってきて、
キーボーディストの久保奈津実氏の曲や、
グラズノフの瞑想曲が
いかに絵画にフィットするかを確認してきました。
真夏の夜にサングリア片手に演奏。
とっても楽しみ。
サングリアは私は演奏を終えてから頂きます、いちおう。
 
詳しくは私のホームページに載っています。
http://www.amioike.com/concerts
 
では、暑さにマケズ、冷房にもマケズ、よい一週間を♪
 

© 2014 by アッコルド出版