宗次ホールが主催する「宗次ホール弦楽四重奏コンクール」の第2回目の出場団体が募集されている。
締め切りは、5月19日(月)必着。
●宗次ホール弦楽四重奏コンクール
2014年9月14日(日)
●公開マスタークラス
2014年9月12日(金)・13日(土)
各団体70分のレッスンを下記の三人の講師より、それぞれに受講
原田禎夫(チェリスト、元・東京クヮルテットメンバー、アミーチ・カルテット他)
ヴァーツラフ・レメシュ(ヴァイオリニスト、前プラジャーク四重奏団メンバー)
百武由紀(ヴィオリスト、クヮトロ・ピアチェーリ、愛知県立芸術大学教授)
●宗次宗次ホール弦楽四重奏コンクールは、宗次ホールの若手演奏家支援事業のひとつ。 近年、学生、若手の演奏家で弦楽四重奏団が数多く組まれているが、腕試しには、貴重な機会である。
このコンクールに参加するために結成されたカルテットも勿論可である。
メンバーの平均年齢が35歳以下であることと、2日間のマスタークラスに参加し、3名の審査員(講師)のレッスンをすべて受講できることが、条件である。
●選曲:全体で45分以内を厳守。
課題曲:ハイドンの弦楽四重奏曲より、指定する36曲の中から1曲を選び、全曲を演奏する。第1楽章の提示部の繰り返しは行なわない。
自由曲:ハイドン以外の弦楽四重奏曲より、課題曲と合計して演奏時間が45分以内となるよう任意の曲を選び、演奏する。超過する場合は、一部楽章を抜粋して演奏する(一つの楽章の中で、演奏を割愛することは認められていない)
主催:宗次ホール
協賛:NPO法人イエローエンジェル
問い合わせ:宗次ホール TEL:052-265-1715 名古屋市中区栄4-5-14
募集要項/申込用紙は、http://www.munetsuguhall.comにて
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