速報:

第24回出光音楽賞受賞者決定

 

第24回の出光音楽賞受賞者3名が決定した。
小林美樹(ヴァイオリン 23歳)
成田達輝(ヴァイオリン 21歳)
狭間美帆(作曲・編曲・ピアノ 27歳)
 
「出光音楽賞」は、クラシックの音楽活動を対象に 育成という観点から、意欲、素質、将来性などに考慮に 原則として30歳以下の新進気鋭の音楽家を顕彰している。
 
受賞者にはそれぞれ賞状ならびに賞金300万円が贈られる。 また年内中に、授賞式と受賞者による「出光音楽賞受賞者ガラコンサート」(日時・会場未定)が開催される。
 
 
小林 美樹は、2011年10月、5年に一度ポーランドで行なわれる第14回ヴィエニャフスキ国際ヴァイオリンコンクールにて第2位を受賞、注目を集める新進気鋭のヴァイオリニスト。
 
2009年、桐朋女子高等学校音楽科を首席で卒業し、特待生として桐朋学園大学ソリストディプロマコースに進学。 2011年、ポーランドで行われた第14回ヴィエニャフスキ国際ヴァイオリンコンクールにて第2位を受賞。
 
2013年は、東京・紀尾井ホールで本格デビューリサイタルを果たし、ポーランドのヴロツワフ州立管、ポメラニアン・ フィル、読売日響や大阪響とも共演して好評を博した。
 
2014年以降も、日本フィル、神奈川フィル、山形響、広島響、中部フィルなどとの共演を予定している。
 
これまでに、ヴァイオリンを石塚 千恵、徳永 二男の両氏に、
室内楽を東京クァルテット、原田 幸一郎、毛利 伯郎、岩崎 洸の各氏に師事。
 
2010年より明治安田クオリティオブライフより奨学金を得てウィーン私立音楽大学に入学し、パヴェル・ヴェルニコフ氏に師事している。
 
 
成田達輝2009年 第78回日本音楽コンクール第2位、E・ナカミチ賞受賞。イシカワミュージックアカデミーIMA奨励賞受賞。
 
2010年 ロン=ティボー国際コンクール第2位およびサセム賞受賞。 2011年 9月よりパリ国立高等音楽院で学ぶ。
 
2012年 エリザベート王妃国際コンクール第2位およびウジェーヌ・イザイ賞を受賞。 2013年 月第5回仙台国際音楽コンクール第2位を受賞。
 
2014年 ホテル・オークラ音楽賞受賞。ロン=ティボー国際音楽コンクール・ガラへの出演、2月にはデュメイ/関西フィル、ミラノフ/東京シティフィルとパガニーニ:ヴァイオリン協奏曲第1番を共演の他、5月には山田 和樹/日本フィル、11月には九州交響楽団との共演も決まっている。
 
これまでに澤田 まさ子、市川 映子、藤原 浜雄、ジャン=ジャック・カントロフ、スヴェトリン・ルセフ、フローリン・シゲティの各氏に師事。パリ在住。
 
使用楽器:Jean-Baptiste Vuillaume (1835-40) L'association ZILBER より貸与
 
 
狭間美帆は2009年、国立音楽大学作曲専攻卒業。作曲を夏田 昌和、丸山 和範の各氏に師事。
 
在学中より作編曲活動を行なう。2008年、東京オペラシティ・コンサートホールで初演された山下 洋輔「ピアノ・コンチェルト第3番<エクスプローラー>」のオーケストレーションを担当、絶賛を博し一躍大きな注目を集める。
 
これまでに、東京フィルハーモニー交響楽団、兵庫芸術文化センター管弦楽団、東京佼成ウインドオーケストラ、シエナウインドオーケストラ、ヤマハ吹奏楽団などに作編曲作品を提供。 また、テレビ朝日系「題名のない音楽会」出演や、自身のグループ「m_unit」など、幅広く活動する。
 
2010年、ジャズ・コンポジションを学ぶためニューヨークに留学。2011年、ASCAP ヤングジャズコンポーザーアワード受賞。
 
2011年度の文化庁新進芸術家海外研修制度研修員に選ばれる。 2012年、マンハッタン音楽院大学院を優等で卒業。
 
 
 

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