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神奈川フィルハーモニー管弦楽団は、「2014—2015シーズン」から、常任指揮者に、川瀬賢太郎氏を迎える。

 

また、特別客演指揮者に、小泉和裕氏が迎えられる(任期3年)。これによって、現在首席客演指揮者を務めるサッシャ・ゲッツェル氏との「トライアングル指揮者体制」が確立。トップレベルの質の高い音楽作りを目指す。

 

11月1日、川瀬賢太郎常任指揮者就任記者会見が横浜で行なわれた。川瀬氏は、現在28歳という若さ。若手のホープ。2006年東京音楽大学在学中、東京国際音楽コンクールの指揮者部門において最高位に入賞。

 

入賞者デビューコンサートで、神奈川フィルと共演している。2011年からは、名古屋フィルハーモニー交響楽団の指揮者に就任。

今年4月、6年ぶりの共演。今回の就任へと繋がった。

 

川瀬氏は、記者会見で、一人でも多くのお客様に生の演奏を届けたいと力強く語った。

 

神奈川フィルハーモニー管弦楽団

http://www.kanaphil.or.jp/PressRelease/press_release_detail.php?id=1110

神奈川フィルハーモニー管弦楽団 常任指揮者に、川瀬賢太郎氏を迎える

〈速報〉

© 2014 by アッコルド出版

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