ヴィオラ奏者・安達真理 メルマガ創刊!!
弦楽器・クラシック音楽Webマガジン「アッコルド」編集長の青木です。
2015年9月より隔週で更新しているヴィオラ奏者の安達真理のコラムを
多くの方々が読んでくださっています。ありがとうございます。
さらに深い安達真理の世界をお伝えするべく、
来る12月6日より、メールマガジンも始める運びとなりました。
安達真理本人の希望により、
出来るだけ読者の皆さんとの交流の場となるようなメルマガにしたいということで、
アッコルドのウェブサイト上で、安達真理へのご質問、ご希望、
こんなメルマガがいいなというご意見を募集しております。
こんにちは、ヴィオラ奏者の安達真理です。
この度、私のコラムを読んでくださっている多くの皆さま方のお陰で、
隔週月曜日に更新しておりますコラムとは別に、
12月6日より隔週でメルマガ配信を始めさせていただく運びとなりました。
月540円という有料サービスとなります。
そこで、コラムはいつも私の独断でテーマを決めて書かせていただいておりますが、
メルマガでは、読者の方々のご要望を最大限にお聞きして、
一緒に作り上げていくような形にしていきたいと思っております。
身近にクラシック音楽を、また、安達真理という人間を感じていただけるよう、
読者の皆さまから寄せられたご意見に対してのメッセージや
リハーサル風景、レッスン風景、コンサートのビデオ配信、
いずれは、読者限定コンサートの開催やコンサートのチケットのご優待販売など、
色々と工夫を凝らして参りたいと思っております。
そこで、ヴァイオリンやヴィオラ、音楽についてはもちろんのこと、
何か私までご質問やご相談、こんなメルマガがあったらいいな、というご要望があれば、
是非アッコルドのサイトのフォームからメッセージを送っていただけると嬉しいです!
メルマガ登録は「まぐまぐ!」の私のメルマガページ(http://www.mag2.com/m/0001669649.html)から
行なうことが出来ます。
また、メルマガ読者の方々は、今までのコラムのバックナンバーを
いつでもご覧いただけるようになります。
皆さまと作り上げるメルマガ配信、私自身とても楽しみにしておりますので、
ご協力よろしくお願いいたします。
メッセージ、ご意見、ご質問はこちらから
↓
レッスン・モニター募集中です。
日本が誇る若手ヴィオラ奏者の安達真理さんの
無料レッスンを受ける事ができます。
ヴィオラ、ヴァイオリン、そしてクァルテットもレッスン対象です。
ふだん悩まれている事など、なんでもオーケーです。
スカイプを使用しますので、
世界中どこからでもレッスンを受けることができます。
●レッスンは約30分
●その様子がメルマガで配信されます。
●レッスン配信の次のメルマガで解説文が配信されます。
●レッスンを受ける方は顔出しオッケーであること。
レッスン・モニター募集 以下のボックスからメールでお問い合わせください。
Mari Adachi, Vla
東京生まれ。4歳よりヴァイオリンを始める.
桐朋学園大学在学中にヴィオラに転向。卒業後、同大学研究生修了。
2009年よりオーストリア、ウィーンに渡る。
ウィーン国立音楽大学室内楽科を経て、2013年スイス、ローザンヌ高等音楽院修士課程を最高点で修了。
2015年、同音楽院ソリスト修士課程を修了。
2013年よりオーストリアの古都インスブルックのインスブルック交響楽団にて2年間副首席ヴィオラ奏者を務める。2015年夏、6年間の海外生活にピリオドを打ち、日本人として改めて日本の役に立ちたいと決意を新たにし、完全帰国。
2005年霧島国際音楽祭にて特別奨励賞、優秀演奏賞受賞。
第6回大阪国際音楽コンクールアンサンブル部門第1位およびラヴェル賞受賞。
2006、2007年ヴィオラスペースに出演。『サイトウ・キネン若い人のための室内楽勉強会』に参加。
2007~2009年N響オーケストラアカデミー生として著名な指揮者、演奏家と共演、研修を積む。
2009年小澤征爾音楽塾オペラ・オーケストラ両プロジェクトにてヴィオラ首席奏者を務め、日本と中国にて公演。
2010、2011、2013年とオーストリアのセンメリンクでの国際アカデミーに参加する度、全弦楽器を対象とするコンクールにてソリスト賞を受賞。
2011年バーデンバーデンのカール・フレッシュアカデミーにて、バーデンバーデン管弦楽交響楽団とバルトークのヴィオラ協奏曲を共演、特別賞を受賞。
2011年よりカメラータ・デ・ローザンヌのメンバーとして、ピエール・アモイヤル氏と共に、スイス、フランス、トルコ、ロシアの各地で多数の公演を行なう。またこれまでにアライアンス・カルテット、ルーキス・カルテットのメンバーとしてオーストリア、ハンガリーを中心に公演を行なう。
2014年、バンベルク交響楽団にて首席ヴィオラ奏者として客演。
2015年、ローザンヌ室内管弦楽団とマルティヌーのラプソディー協奏曲を共演。
同年夏、モントルージャズフェスティバルに出演。クラシック音楽のみならず、幅広いジャンルで活躍。
世界的なヴェルビエ国際音楽祭にて、アマチュアの人たちの室内楽のレッスンにあたるなど、指導者としても活動を始めている。
ヴァイオリンを篠崎功子氏、ヴィオラを店村眞積氏、ジークフリード・フューリンガー氏、今井信子氏、ギラッド・カルニ氏、室内楽を、東京カルテット、ヨハネス・マイスル氏に師事。その他国内外にて多数のマスタークラスを受講。
https://twitter.com/AdachiViola
https://www.facebook.com/mari.adachi.viola
聡明な解釈と美しい音による豊かな表現。彼女はアーティスティックな才能を持っている。』
——ギラッド・カルニ(ローザンヌ高等音楽院教授、チューリッヒ・トーンハレ管弦楽団首席ヴィオラ奏者)